2013年7月19日金曜日
あんちゅーもさく・中編
更新遅れました。ごめんなさい。
では、前回の続きを。
一番最初にプレゼン?相談?した案を紹介しつつ、今後の動きについて書きます。
が、その前にキーワードになってくる
「花小路トランク」の紹介をした方がスムーズなのかなと思いまして。
先にどんな場所なのか説明しますね。
花小路トランクってなに?
まずは場所。
大きな地図で見る
山形市七日町4丁目、花小路の赤いアーチを入ってすぐ。
花小路トランクの文字が入った、緑のタイルに覆われた建物があります。
一階がお店、二階と三階がシェアハウス。
シェアハウスには、主に東北芸術工科大(通称:芸工大、TUAD)の
学生や卒業生が入居しています。
この物件、元はホテルでした。
そこから2010年に山形R不動産がシェアアパートとして、
再出発を果たした場所なのです。
そこまでの道のりはこちらのブログ「空き物件再生中」を見て頂くとして、
花小路トランクで行われた活動についても触れたいなと思います。
イベントが開催されることも
シェアハウス部分ではイベントが開催されることもしばしば。
荒井良二さんの山形じゃあにい2012の会場の1つとして、
多くの方に足を運んで貰いました。
またフリーレントプロジェクトvol.2「花小路ボンジョルノ」と題して、
カフェ・ショップ・バーそしてオープンハウスを兼ねたイベントもありました。
と、おおまかに紹介してみました。
イベント時の様子などはリンク先にありますので、
興味を持たれた方は是非クリックを。
本題に戻ります。
私個人は、花小路トランクが
情報の発信源・住む場所として、
魅力的に感じていました。
ただ、あまり知っている方が少ないような・・・。
もっと多くの方に知って頂きたいなと思うようになりました。
では、花小路トランクの存在をどうしたら知って貰えるのか?
そこで、まずはイベントを起こせば
花小路トランクの存在を多くの人が知る・足を運ぶ機会が作れると考えました。
でも、どうやら私はここで大きな勘違いをしていたようです。
しかし、それに気付かずイベント企画を
わくわくした気持ちで1人考えていました。
何をどうすればいいのか、
とにかく「叩き台」になるものをつくる。
それくらいしか分かりませんでした。
この過ちに気が付くのは、だいぶ後になってから。
後編に続く。
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